キヨナカノ(1992年生、母プリンセスサラ)
Kiyo Nakano
1992.03.27
キヨナカノ(1992年3月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース(当時12歳)と交配したプリンセスサラが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林ファーム。戦績は、地方51戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
中野博厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(1994年)
8月20日、デビュー戦は安楽成秀騎手を鞍上に据えて、3歳(佐賀ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は446kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンチロマンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月28日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手(1戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた3戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1995年)
7月23日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた5戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロトナイスに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月14日、連闘で迎えた7戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロナックルをハナ差制して3勝目をつかんだ。
8月21日、連闘で迎えた8戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手(3戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手(4戦2勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた10戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手(5戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で頼本盛行騎手(6戦2勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で頼本盛行騎手(7戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で頼本盛行騎手(8戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノフジから3馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で頼本盛行騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1996年)
1月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で頼本盛行騎手(10戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた16戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で頼本盛行騎手(11戦2勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で頼本盛行騎手(12戦2勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で頼本盛行騎手(13戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で頼本盛行騎手(14戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で頼本盛行騎手(15戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタージョンカーから3馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で頼本盛行騎手(16戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で頼本盛行騎手(17戦2勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で頼本盛行騎手(18戦2勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で頼本盛行騎手(19戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で頼本盛行騎手(20戦2勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は22戦連続で頼本盛行騎手(21戦2勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた27戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は23戦連続で頼本盛行騎手(22戦2勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で頼本盛行騎手(23戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリゲルオーディアンからクビ差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で頼本盛行騎手(24戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた30戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は26戦連続で頼本盛行騎手(25戦2勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は27戦連続で頼本盛行騎手(26戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中7週で迎えた32戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1997年)
1月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティーターフに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
1月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1(中津ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は小田部雪騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は矢野久美騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスジュウベエから2馬身差の2着に敗北した。
2月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた38戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヒロホークに1馬身の差をつけて制した。
2月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランビードに3馬身の差をつけて6勝目を収める
3月22日、中2週で迎えた41戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー(中津ダート1760m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた42戦目は、篠田幸子騎手を鞍上に迎えて、福岡県飛梅賞(中津ダート1620m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で篠田幸子騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオギサリュートに5馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
4月28日、連闘で迎えた44戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で篠田幸子騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で篠田幸子騎手(3戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードライフから半馬身差の2着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で篠田幸子騎手(4戦1勝)。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた47戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で篠田幸子騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒキーラーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月5日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた48戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、九州スーパージョッキーカップ(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワクリークからクビ差の2着に甘んじた。
7月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた49戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は篠田幸子騎手(6戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワクリークに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。
8月17日、中3週で迎えた50戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンパンジーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月18日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、青の洞門特別(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手(1戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。