スーパーリーナ(2019年生、母アリゲーターアリー)

Super Lina

2019.04.17

スーパーリーナ(2019年4月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラニ(当時6歳)と交配したアリゲーターアリーが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はヒサイファーム。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ヒサイファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、ヒサイファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、佐賀県馬主会本城によって396万円で落札された。

北村欣也厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(2021年)

5月14日、デビュー戦は田中純騎手を鞍上に据えて、2歳戦の(ロ)佐賀ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は439kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳佐賀ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた3戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、2歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は田中純騎手(2戦0勝)。4頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで崩れずに走り抜いたが、勝ったユウワクスレスレに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

7月20日、中2週で迎えた5戦目は、2歳佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のうまかつ.net賞佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた7戦目は、2歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の令和3年8月佐賀県豪雨災害被災者支援競走佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の陽月賞佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた10戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル賞佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた11戦目は、2歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は田中純騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、2歳佐賀ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた13戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の佐賀デビュー馬佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた14戦目は、2歳戦のほとめきナイター賞佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は田中純騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

3歳(2022年)

1月10日、中2週で迎えた15戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の沖縄まーさん杯佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の小草生月賞佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は田中純騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦のウグイス賞佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(12戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月26日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた20戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手(13戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の春霞賞佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手(14戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、3歳戦のさがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は金山昇馬騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は田中純騎手(15戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、ヒサイファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、ヒサイファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、佐賀県馬主会本城によって396万円で落札された。

北村欣也厩舎(佐賀)へ入厩。

5月14日、デビュー戦は川島拓騎手を鞍上に据えて、3歳戦のくすの栄橋特別佐賀ダート1750m 晴/不良)に出走。馬体重は437kg。9頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。