クラセクイン（1989年生、母シマノパーク）
1989.04.30
クラセクイン（1989年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアキノダイドウ（当時10歳）と交配したシマノパークが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中田 勝美。戦績は、地方38戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
寺田孝厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1991年）
8月18日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中5週で迎えた2戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナホークから2馬身半差の2着となった。
11月3日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトウヨウからクビ差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた7戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオスパークから6馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた18戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマッチェムスポットに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月19日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた21戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月9日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカスイセイからアタマ差の2着に甘んじた。
3月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はハリマキヤノンと並んで5着同着となった。
4月12日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステイングイチから9馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（17戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（18戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヨイテンリユウをハナ差制して2勝目を手中に収めた。
7月31日、中3週で迎えた37戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、ルビー賞（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。