カムシーウィル（1991年生、母ダイサクソプラノ）
1991.05.05
カムシーウィル（1991年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時9歳）と交配したダイサクソプラノが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 定男。戦績は、地方54戦3勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
保利照美厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1993年）
11月11日、デビュー戦は保利幸作騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は422kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキツテンザンオーから2馬身半差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアサヒからハナ差の2着となった。
2月9日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた7戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカクィーンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルミエフワンから1馬身差の2着に敗北した。
3月29日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花岡利美騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花岡利美騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザタイムから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花岡利美騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花岡利美騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で花岡利美騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で花岡利美騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤタカラから1馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で花岡利美騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花岡利美騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花岡利美騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月6日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
4月12日、約6か月の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラカタホマレからクビ差の2着に惜敗した。
5月4日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で保利幸作騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利幸作騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた26戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は保利幸作騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピットコバンからクビ差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（15戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカサオーザから3/4馬身差の2着となった。
8月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利幸作騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保利幸作騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利幸作騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利幸作騎手（20戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタチバナヒメから半馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で保利幸作騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた35戦目は、よかわさざんか特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で保利幸作騎手（22戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で保利幸作騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で保利幸作騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1996年）
1月18日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で保利幸作騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で保利幸作騎手（26戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で保利幸作騎手（27戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコンドルケイクンに6馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
3月20日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で保利幸作騎手（28戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルホマレからハナ差の2着に甘んじた。
4月2日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で保利幸作騎手（29戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒホーマから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で保利幸作騎手（30戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた44戦目は、キリンラガービールカップ（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で保利幸作騎手（31戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノコマツに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
6月16日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中8週で迎えた51戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた53戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。