スツーカ（2018年生、母ユズチャン）

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2020年）

5月21日、デビュー戦は落合玄太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた2戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた3戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1500m 内回り曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、スターサーバルに3/4馬身交わされて2着となった。

7月21日、中1週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1500m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の日高山脈最高峰幌尻岳賞（門別ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るラヴリースケーターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月26日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

9月27日、中4週で迎えた8戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞の金沢プリンセスカップ（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリードキングダムに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の金沢シンデレラカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定2歳戦のアロエ賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた13戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエムザックベールに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月15日、連闘で迎えた14戦目は、牝馬限定2歳戦の金のなる木賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1230m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したノルトクリーガーに3/4馬身届かず2着となった。

3歳（2021年）

1月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

1月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B C1（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったエールソングスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳B（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエールソングスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた19戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳B（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ガーディアンに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、勝ったアウタースペースにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

3月24日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた23戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳B（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のエイシンギンガを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月13日、中1週で迎えた24戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた25戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

11月9日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、騎手候補生大大大募集賞（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

4歳（2022年）

1月2日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月22日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルトクローレルを豪脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて3勝目を掴み取った。

3月31日、中2週で迎えた34戦目は、しだれ桜賞（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のヒシハルクをクビ差振り切って優勝

4月13日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大柿一真騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大柿一真騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた40戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月8日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた42戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5歳（2023年）

1月10日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず12着に終わった。

デビュー前

山口浩幸厩舎（兵庫）へ入厩。

1月27日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月7日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のグランメゾンに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。

3月2日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったメイショウオリジンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月31日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた49戦目は、スズラン賞（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウマサカツに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、連闘で迎えた51戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹村達也騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で竹村達也騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のベラジオマサキに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹村達也騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C1（園田ダート820m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹村達也騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月19日、約3か月半の休養明けで迎えた55戦目は、3歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹村達也騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた56戦目は、エメラルド賞（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹村達也騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2一（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で竹村達也騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったルールメイプルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹村達也騎手（17戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた60戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート820m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6歳（2024年）

1月18日、中2週で迎えた61戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、夢前川特別（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた62戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のアルマイメルに1馬身1/4の差をつけて7勝目を手に入れた。

2月13日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた64戦目は、カルミア賞（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた65戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（21戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったヤングブラッドに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた67戦目は、APRILダッシュ（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は長谷部駿弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったリュウノヒナコに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。