アイドルマシーン（1990年生、母ダイナマリー）

アイドルマシーン（1990年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時14歳）と交配したダイナマリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地44戦3勝2着2回、地方16戦0勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

浜田光正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1992年）

6月13日、デビュー戦は田原成貴騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は410kg。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って7着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（札幌芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

10月18日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で田原成貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のイースターサンディに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

11月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳500万下のもちの木賞（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原成貴騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原成貴騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳500万下（阪神ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原成貴騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（1993年）

1月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原成貴騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原成貴騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下の飛梅賞（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田原成貴騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

5月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で田原成貴騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田原成貴騎手（11戦1勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

6月12日、中4週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田原成貴騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で田原成貴騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で田原成貴騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で田原成貴騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4歳（1994年）

4月16日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田原成貴騎手（16戦1勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のバンブーダンケを3/4馬身振り切って休み明け初戦を物にした。

5月8日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田原成貴騎手（17戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

12月24日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田原成貴騎手（18戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエムシンスターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

5歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で田原成貴騎手（19戦3勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

2月12日、中4週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で田原成貴騎手（20戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた22戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田原成貴騎手（21戦3勝）。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

7月22日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の九州スポーツ新聞杯（小倉芝2000m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月9日、中6週で迎えた26戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は石山繁騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

6歳（1996年）

1月13日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石山繁騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた30戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したマツノパーシアを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

3月2日、中2週で迎えた31戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入った。

3月17日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

4月28日、中5週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の清里特別（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入った。

5月25日、中3週で迎えた34戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の相模特別（東京ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に敗れた。

6月30日、中4週で迎えた35戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月15日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7歳（1997年）

1月11日、中3週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた38戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月16日、連闘で迎えた39戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月29日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で四位洋文騎手（6戦0勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したナリタブレイブを差し切れず、2馬身差の2着となった。

4月13日、中1週で迎えた42戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮したが、5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず13着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた44戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は四位洋文騎手（7戦0勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月23日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた46戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた47戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた48戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた49戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、はづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた51戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた52戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた54戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般A B（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた55戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた56戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雪/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた59戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。