ハツピーエレガンス（1987年生、母シナノアイボリー）
1987.04.22
ハツピーエレガンス（1987年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時9歳）と交配したシナノアイボリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）棚川牧場。戦績は、地方62戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
田原義友厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1989年）
6月11日、デビュー戦は椋木幹雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレスタレデイから4馬身差の2着となった。
7月2日、中2週で迎えた2戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイケフジエースに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般（益田ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤエンハートから1馬身差の2着となった。
9月17日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイジヨオーから半馬身差の2着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイジヨオーから3馬身差の2着となった。
11月19日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストスターから1馬身差の2着となった。
12月10日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田原真二騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で田原真二騎手（12戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月12日、中9週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は椋木幹雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（13戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（14戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤエンハートをクビ差制して制した。
4月30日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（15戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は椋木幹雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた20戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、3歳戦の唐音特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（16戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイジエースをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月29日、中5週で迎えた22戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイジエースに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中0週で迎えた25戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた26戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月8日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドトムをクビ差制して5勝目を奪取した。
4歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコロサンをクビ差制して6勝目をマークした。
7月7日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエイロマンから2馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた44戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルテーパークから2馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた48戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた49戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はカチドキオケイと並んで1着同着となった。
2月22日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルリータカラから1馬身半差の2着となった。
3月14日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた59戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた60戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた62戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。