マルダイムタファ（2004年生、母マルダイキセキ）
Marudai Mutafa
2004.03.01
マルダイムタファ（2004年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のムタファーウエク（当時8歳）と交配したマルダイキセキが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）パラダイス・ファーム。戦績は、地方26戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
佐々木仁厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（2006年）
12月15日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は515kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったカトリートに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
3歳（2007年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、キーケースに半馬身交わされて2着となった。
1月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
4月8日、中5週で迎えた5戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦の松木清還暦記念杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の慎ちゃん大好き!結婚記念杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、中7週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた10戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の江草グランプリ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中5週で迎えた12戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた13戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2008年）
1月2日、中1週で迎えた16戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2 11（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた18戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2 13（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2-15イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2 12（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2 13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた23戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C2 11（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2 11（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。