スギノパレス（1994年生、母シルバーローリー）

経歴

デビュー前

南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

10月25日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスクニノパワーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月12日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルジヨイナーから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

1月1日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた5戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた7戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンレディからクビ差の2着に甘んじた。

12月18日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスピアノに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1998年）

1月11日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパワータッチに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

1月30日、中2週で迎えた11戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイチャンスに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

2月13日、中1週で迎えた12戦目は、雪割草特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネグッドから半馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた15戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

10月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた17戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。