スーパーヘイビー（1996年生、母ヘイセイサンデー）

Super Heavy

1996.05.12

スーパーヘイビー（1996年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチグローリー（当時10歳）と交配したヘイセイサンデーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方11戦3勝。主な勝ち鞍は2000年の一般C3四五六。

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

3月5日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2000年）

3月14日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドトップに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月26日、中5週で迎えた4戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルウーマンをアタマ差制して2勝目を収める

5月17日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングクーガに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月6日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2001年）

7月4日、約7か月半の休養明けで迎えた11戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。