ロイヤルウーマン（1995年生、母パワーシャトー）

経歴

デビュー前

宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

11月14日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、馬体重は413kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトドリームに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6月25日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦の’98ベストステッキ特別（5）（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンパークから1馬身差の2着となった。

10月21日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグルーヴフォンテンに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のマルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の’98ベストステッキ特別（9）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（13戦2勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で福岡登騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1999年）

1月27日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で福岡登騎手（17戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で福岡登騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で福岡登騎手（19戦2勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で福岡登騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で福岡登騎手（21戦2勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で福岡登騎手（22戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五六（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で福岡登騎手（23戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で福岡登騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

6月18日、中0週で迎えた26戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で福岡登騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で福岡登騎手（26戦2勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で福岡登騎手（27戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で福岡登騎手（28戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、’99船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5歳（2000年）

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（29戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（30戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（31戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（32戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（33戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（34戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

4月26日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（35戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーヘイビーからアタマ差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（36戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、ホクトリヨンに交わされて1馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（37戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノスプレンダーに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

5月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（38戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

7月11日、中6週で迎えた41戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月28日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた43戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた44戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた47戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2001年）

1月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。