マキバッコ(2002年生、母ロドリゴエミリ)

Makibakko

2002.03.16

マキバッコ(2002年3月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビワタケヒデ(当時7歳)と交配したロドリゴエミリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田牧場。戦績は、地方34戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2005年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
34戦1勝 [1-2-1-30/34]
総賞金国内
266万円
生年月日
2002年3月16日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
栗原清船橋
馬主
椎名清
生産者
池田牧場
抹消情報
地方:2007年5月31日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

50%単勝回収率50%単勝回収率74%複勝回収率74%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身

ベストレース

レース名
一般C3五イ
日付/馬齢
2006年11月14日/4歳
コース
船橋ダート1200m
着順
2着
人気
8番人気
馬番/頭数
5番/9頭
天候
20.5℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=12.5/ラスト=14.2
レースペース
ハイ
通過順位
2-2-1
馬体重増減
447kg-2
出走間隔
中2週
騎手斤量
佐藤裕太53.0kg

血統

概要

祖母のナスノエンゼルは中央平地5戦0勝。曾祖母のナスノホシは中央平地15戦4勝2着3回、中央障害8戦1勝。父のビワタケヒデは中央重賞1勝(福島芝[1800m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6×7*73.12%
Bull DogSir Gallahad7*7*7×73.12%
Northern Dancer3×418.75%
Graustark4×412.5%
Turn-to5×73.9%
Nearco5*7*7*7×67.03%
Nasrullah6×72.34%
Alibhai6×6*73.9%
Roman6×63.12%
Eight Thirty6×72.34%
Hyperion6*7*7×7*7*75.46%
Beau Pere7×7*72.34%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
牡SDiscovery7*71.56%
牡SBlenheim7*71.56%
牡MFair Trial6*72.34%
Traffic Court6×72.34%
牝MLady Juror7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2007/05/28浦和
ダ1400m
5/9
7枠7番
3人
3-3-3-4
40.1/39.8
441
-4
2007/04/30船橋
ダ1200m
5/11
4枠4番
5人
5-4-4
40.5/37.2
445
+10
2007/04/02船橋
ダ1500m
2/10
4枠4番
7人
5-5-6-4
39.4/39.5
435
-3
2007/03/05船橋
ダ1500m
8/12
5枠5番
7人
4-4-4-5
41.7/39.7
438
-3
2007/02/05船橋
ダ1200m
10/11
8枠10番
7人
9-5-7
40.6/37.0
441
+5
2007/01/10船橋
ダ1200m
4/9
1枠1番
3人
2-4-4
39.7/36.9
436
0
2006/12/20浦和
ダ1400m
6/9
8枠9番
6人
1-1-1-2
40.4/38.7
436
-7
2006/12/04船橋
ダ1200m
4/9
4枠4番
3人
7-6-6
39.8/37.6
443
-4
2006/11/14船橋
ダ1200m
2/9
5枠5番
8人
2-2-1
39.5/36.9
447
-2
2006/10/23船橋
ダ1200m
9/12
7枠10番
6人
3-3-3
39.8/36.8
449
-3
2006/10/10浦和
ダ1400m
4/9
4枠4番
9人
7-7-5-4
40.0/38.9
452
+2
2006/09/20船橋
ダ1200m
11/11
5枠5番
11人
10-8-8
39.8/37.2
450
+7
2006/08/22川崎
ダ1400m
11/11
8枠11番
11人
8-9-6-11
43.2/41.0
443
-4
2006/08/09船橋
ダ1200m
9/11
6枠7番
11人
5-6-6
39.8/36.6
447
+1
2006/07/25船橋
ダ1400m
11/12
3枠3番
11人
11-10-11-10
41.2/38.8
446
+9
2006/07/04川崎
ダ1500m
8/10
7枠8番
7人
8-9-9-8
42.0/38.4
437
-5
2006/06/19船橋
ダ1500m
9/10
8枠9番
10人
9-10-9-9
41.6/38.9
442
+10
2006/05/02船橋
ダ1500m
7/12
1枠1番
12人
8-7-7-7
40.3/38.2
432
+3
2006/04/04船橋
ダ1500m
9/12
6枠7番
12人
7-6-6-8
42.7/38.8
429
+1
2006/03/17船橋
ダ1500m
8/9
8枠8番
9人
4-4-7-7
43.9/38.9
428
-1
2006/02/17船橋
ダ1500m
5/12
8枠11番
5人
6-7-8-7
40.9/38.9
429
-1
2006/01/12船橋
ダ1500m
4/12
5枠6番
7人
8-9-10-8
40.8/40.3
430
-6
2005/12/12船橋
ダ1200m
5/12
7枠9番
11人
9-9-9
40.4/37.1
436
-3
2005/11/25船橋
ダ1600m
7/11
5枠5番
5人
9-9-9-5
42.3/38.4
439
-10
2005/10/26船橋
ダ1500m
1/9
3枠3番
4人
1-2-2-1
40.6/40.3
449
+3
2005/09/23船橋
ダ1500m
4/10
4枠4番
8人
5-5-8-6
42.1/39.6
446
+7
2005/08/26船橋
ダ1200m
7/12
1枠1番
8人
7-11-10
39.0/37.1
439
+2
2005/07/25船橋
ダ1000m
7/14
6枠9番
10人
11-11
38.1/36.5
437
-3
2005/06/23船橋
ダ1000m
11/13
5枠7番
4人
8-8
38.5/36.1
440
-2
2005/06/03船橋
ダ1200m
7/12
3枠3番
5人
5-4-5
39.3/36.4
442
-3
2005/05/05船橋
ダ1200m
4/12
2枠2番
3人
3-5-4
40.9/37.0
445
+5
2005/03/17船橋
ダ1200m小雨
3/10
7枠8番
1人
3-2-2
40.7/37.1
440
+3
2005/02/22船橋
ダ1200m
6/12
7枠9番
1人
4-4-4
41.6/36.9
437
+9
2005/01/04船橋
ダ1000m
6/9
5枠5番
6人
4-4
39.9/36.1
428
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

栗原清厩舎(船橋)へ入厩。

3歳(2005年)

1月4日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は428kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月22日、中6週で迎えた2戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳船橋ダート1200m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた4戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では生来の勝負根性でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた5戦目は、3歳船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳船橋ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手(5戦0勝)。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

7月25日、中4週で迎えた7戦目は、3歳船橋ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手(6戦0勝)。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた8戦目は、3歳船橋ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた9戦目は、3歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた10戦目は、3歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のリスポンスブレーヴに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手(10戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた12戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4歳(2006年)

1月12日、中3週で迎えた13戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月17日、中4週で迎えた14戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月17日、中3週で迎えた15戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3六ア船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3四ア船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月19日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3三ア船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤裕太騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた19戦目は、一般C391011川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤裕太騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3五船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤裕太騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五イ船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤裕太騎手(9戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3八九川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤裕太騎手(10戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3四ア船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤裕太騎手(11戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3十11浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐藤裕太騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3五イ船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で佐藤裕太騎手(13戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って9着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3五イ船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で佐藤裕太騎手(14戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、レインボーサバイブに半馬身交わされて2着となった。

12月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四ア船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で佐藤裕太騎手(15戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五六浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で佐藤裕太騎手(16戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、超スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

5歳(2007年)

1月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3四イ船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で佐藤裕太騎手(17戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3四イ船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で佐藤裕太騎手(18戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3五ア船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で佐藤裕太騎手(19戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3六ア船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で佐藤裕太騎手(20戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったデポジットアゲンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C3六イ船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は22戦連続で佐藤裕太騎手(21戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3 11浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で佐藤裕太騎手(22戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。