ピーエムティアラ（1999年生、母セイランホワイト）

P M Tiara

1999.04.13

ピーエムティアラ（1999年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時16歳）と交配したセイランホワイトが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松木 加代。戦績は、地方31戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の一般C2三ア。

プロフィール

基本情報

• 通算成績: 31戦1勝 [1-2-3-25/31]
• 総賞金 国内: 541万円
• 生年月日: 1999年4月13日
• 出生国: 日本
• 品種: サラブレッド
• 性別: 牝
• 毛色: 栗毛
• 厩舎: 波多野高次 船橋
• 馬主: 松山毅
• 生産者: 松木 加代
• 抹消情報: 地方：2005年4月1日抹消

パフォーマンス分析

• 勝利時最大着差 国内: クビ

ベストレース

• レース名: 2歳
• 日付/馬齢: 2001年10月11日/2歳
• コース: 船橋ダート1200m 左
• 着順: 2着
• 人気: 2番人気
• 馬番/頭数: 6番/8頭
• 天候: 晴 23.4℃
• 馬場状態/馬場速度: 重/速
• レースラップ: 平均=12.3/ラスト=13.8
• レースペース: 稍ハイ
• 通過順位: 1-1-1
• 馬体重 増減: 441kg -1
• 出走間隔: 中2週
• 騎手 斤量: 佐藤祐樹 53.0kg

血統

概要

母のセイランホワイトは地方17戦1勝2着6回。祖母のオベリマドンナは地方1戦0勝。曾祖母のブローナは地方10戦5勝2着2回。父のワツスルタツチは海外6戦3勝。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	Pharamond＝Sickle	5*7×7*7	5.46%
牡	Ribot	3×4	18.75%
牡	Native Dancer	4×4	12.5%
牡	Pharos	5*6×6*7*7	7.81%
牡	Hyperion	5×6*6*6	7.81%
牡	Mahmoud	5*5×7	7.03%
牡	Blenheim	6*6×5	6.25%
牡	Phalaris	6*6*7×7	4.68%
牡	Gainsborough	6*7*7×7*7*7*7	6.25%
牡	Tracery	7*7×7	2.34%
牡	Swynford	7×7	1.56%
牡	Buchan	7×7	1.56%
牡S	Havresac	6*7	2.34%
牡S	Chaucer	7*7*7	2.34%
牡M	Beau Pere	6*6	3.12%
牝	Selene	6*6×7*7*7	5.46%
牝S	Almahmoud	4*4	12.5%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

5代血統表

父の父 Northern Dancer 1961 （CAN）		Nearctic 1954 （CAN）	Nearco	Pharos
				Nogara
			Lady Angela	Hyperion
				Sister Sarah
		Natalma 1957 （USA）	Native Dancer	Polynesian
				Geisha
父 ワツスルタツチ 1983 （USA）			Almahmoud	Mahmoud
				Arbitrator
		Ribot 1952 （GB）	Tenerani	Bellini
				Tofanella
父の母 Queen Sucree 1966 （USA）			Romanella	El Greco
				Barbara Burrini
		Cosmah 1953 （USA）	Cosmic Bomb	Pharamond
				Banish Fear
			Almahmoud	Mahmoud
				Arbitrator
母の父 ラデイガ 1969 （USA）		Graustark 1963 （USA）	Ribot	Tenerani
				Romanella
			Flower Bowl	Alibhai
				Flower Bed
		Celia 1960 （USA）	Swaps	Khaled
				Iron Reward
母 セイランホワイト 1986 （JPN）			Pocahontas	Roman
				How
		カウアイキング 1963 （USA）	Native Dancer	Polynesian
				Geisha
母の母 オベリマドンナ 1981 （JPN）			Sweep In	Blenheim
				Sweepesta
		ブローナ 1973 （JPN）	フイリユース	Pharis
				Theano
			ケルド	Owen Tudor
				Congo

血統分類

• サイアーライン: ノーザンダンサー系
• ファミリーナンバー: 6-f

レース成績

日付	コース	レース名	1着馬 2着馬 着差	着 / 頭数	馬番	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	馬体重	増減	指数
2003/11/06 船橋	ダ1600m 不 曇	一般C2二ア	ディーエスクイーン 3.3	13 / 13	7枠 10番	佐藤祐樹	53kg		10人	3-3-3-5	41.7 / 37.4	445	+5
2003/10/27 川崎	ダ1400m 稍 晴	一般C2三四	グラスライン 1.6	9 / 12	2枠 2番	佐藤祐樹	53kg		7人	4-5-4-7	40.9 / 38.5	440	-2
2003/10/03 船橋	ダ1600m 良 晴	一般C2三ア	ゴウケン 1.3	10 / 14	7枠 11番	佐藤祐樹	53kg		6人	4-5-4-6	41.1 / 37.9	442	0
2003/09/12 船橋	ダ1500m 良 晴	一般C2三ア	(シモフサホマレ) -0.1	1 / 12	6枠 7番	佐藤祐樹	53kg		4人	2-2-2-2	40.5 / 37.4	442	-1
2003/08/22 川崎	ダ1500m 良 晴	一般C2七八	リニアホース 0.9	6 / 14	7枠 12番	酒井忍	53kg		4人	3-3-3-5	41.1 / 37.0	443	-3
2003/08/08 船橋	ダ1500m 稍 雨	一般C2四イ	シーオブジャパン 1.0	4 / 12	6枠 8番	酒井忍	53kg		10人	4-3-4-4	38.8 / 38.4	446	0
2003/07/16 船橋	ダ1500m 重 曇	一般C2四イ	マツトシエース 0.4	5 / 12	6枠 7番	酒井忍	53kg		6人	2-2-5-7	39.4 / 37.6	446	-7
2003/07/02 船橋	ダ1500m 重 晴	一般C2三ウ	セイワカシオペア 3.2	12 / 12	5枠 6番	佐藤隆	53kg		6人	4-3-4-7	41.8 / 39.5	453	+1
2003/06/04 船橋	ダ1500m 稍 曇	一般C2四イ	アイチクイン 1.8	6 / 12	1枠 1番	矢内博	53kg		2人	2-3-3-4	40.8 / 37.9	452	+5
2003/05/16 大井	ダ1490m 不 曇	一般C2	ガッダムブランシュ 2.8	11 / 12	8枠 12番	佐藤祐樹	53kg		7人	6-6-6-7	43.0 / 38.5	447	-6
2003/05/01 船橋	ダ1500m 良 晴	一般C2五イ	ゴライコウニセイ 0.9	3 / 12	8枠 12番	佐藤祐樹	53kg		5人	2-2-2-2	40.1 / 38.6	453	0
2003/04/11 船橋	ダ1500m 良 曇	一般C2四イ	マイパワー 0.5	4 / 11	7枠 9番	佐藤祐樹	53kg		7人	1-1-1-1	40.4 / 38.6	453	+3
2003/03/26 船橋	ダ1500m 不 晴	一般C2四ア	セイワペルセウス 2.2	7 / 10	2枠 2番	佐藤祐樹	53kg		2人	4-5-6-7	41.6 / 37.9	450	-6
2003/02/11 船橋	ダ1600m 不 曇	一般C2五ア	フィーンドウーマン 1.1	5 / 12	8枠 12番	佐藤祐樹	53kg		10人	1-1-1-2	40.5 / 37.0	456	0
2003/01/24 船橋	ダ1500m 不 晴	一般C2六ア	コアレスコマンド 2.7	9 / 12	8枠 11番	佐藤祐樹	53kg		11人	5-7-6-6	41.7 / 37.9	456	+9
2002/12/02 船橋	ダ1600m 良 晴	葉牡丹特別	ベルモントスマイル 1.9	7 / 10	8枠 9番	佐藤祐樹	53kg		5人	3-4-5-6	41.8 / 38.0	447	0
2002/11/04 船橋	ダ1500m 良 晴	3歳	エフワンボーイ 1.5	4 / 11	7枠 9番	佐藤祐樹	53kg		6人	1-1-1-1	41.5 / 37.4	447	+5
2002/10/02 船橋	ダ1600m 重 晴	ダリア特別	タイトボーイ 1.9	8 / 14	7枠 12番	佐藤祐樹	53kg		8人	10-11-11-11	41.1 / 38.8	442	-6
2002/09/17 船橋	ダ1600m 不 小雨	萩特別	フリートハリケーン 2.6	14 / 14	6枠 9番	佐藤祐樹	53kg		9人	3-3-4-9	42.0 / 37.5	448	+14
2002/06/27 船橋	ダ1600m 不 曇	合歓特別	アオモリノタイヨウ 3.2	11 / 12	5枠 5番	佐藤祐樹	53kg		7人	5-5-7-8	41.8 / 37.2	434	-6
2002/06/11 船橋	ダ1600m 良 晴	ナイスサドル特別	フジキングダム 4.4	12 / 13	4枠 5番	佐藤祐樹	53kg		11人	10-10-11-12	42.0 / 39.3	440	0
2002/05/06 船橋	ダ1600m 良 曇	ライラック特別	ハライゴシ 1.0	3 / 14	5枠 7番	佐藤祐樹	53kg		5人	1-1-1-1	41.2 / 37.1	440	-6
2002/04/16 船橋	ダ1600m 良 曇	ナイスステッキ特別	フェアリースワン 3.1	10 / 14	6枠 9番	佐藤祐樹	53kg		8人	4-4-6-6	44.6 / 36.6	446	+2
2002/03/26 船橋	ダ1600m 良 曇	ベストビット特別	レオコウテイ 1.0	4 / 14	4枠 5番	佐藤祐樹	53kg		9人	2-2-2-1	41.8 / 37.5	444	+6
2002/02/05 浦和	ダ1400m 稍 雨	ツインエース特別	カネサロッチ 2.7	9 / 12	6枠 7番	佐藤祐樹	53kg		5人	6-6-4-9	40.7 / 38.0	438	-3
2002/01/01 船橋	ダ1500m 良 晴	3歳	エンゼルプラン 1.3	6 / 10	7枠 7番	佐藤祐樹	53kg		7人	10-10-6-8	41.7 / 39.0	441	0
2001/12/20 船橋	ダ1200m 良 晴	2歳	ノムラテンメイ 0.3	4 / 12	6枠 7番	佐藤祐樹	53kg		7人	6-5-5	40.0 / 36.8	441	+1
2001/11/20 船橋	ダ1200m 良 晴	2歳	ミカワファースト 1.3	5 / 11	6枠 7番	佐藤祐樹	53kg		2人	7-6-5	40.2 / 37.4	440	-1
2001/10/11 船橋	ダ1200m 重 晴	2歳	トモミフェリーチェ 0.0	2 / 8	6枠 6番	佐藤祐樹	53kg		2人	1-1-1	39.2 / 36.3	441	-1
2001/09/19 船橋	ダ1200m 良 曇	2歳	ユウコウローレル 0.1	2 / 9	1枠 1番	佐藤祐樹	53kg		1人	4-6-5	41.2 / 37.1	442	+5
2001/08/23 船橋	ダ1000m 重 晴	2歳	ブラックボス 0.7	3 / 10	7枠 8番	佐藤祐樹	53kg		3人	6-4	38.3 / 35.8	437	0

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

波多野高次厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2001年）

8月23日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したユウコウローレルに半馬身届かず2着に敗北した。

10月11日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、トモミフェリーチェにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月20日、中5週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月5日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のツインエース特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

3月26日、中6週で迎えた8戦目は、3歳戦のベストビット特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着を確保した。

4月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のナイスステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

6月11日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のナイスサドル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の合歓特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

9月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の萩特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のダリア特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月4日、中4週で迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳戦の葉牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

4歳（2003年）

1月24日、中7週で迎えた17戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤祐樹騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

3月26日、中5週で迎えた19戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤祐樹騎手（18戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤祐樹騎手（19戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

5月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤祐樹騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では稟性のガッツでゴールまでタレずに走り切り、3着に入った。

5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（大井ダート1490m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤祐樹騎手（21戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた23戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた24戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ウ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた25戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（22戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不屈の闘魂で渋太く粘り込んで先頭に立ち、最後は2着のシモフサホマレをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

10月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（23戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（24戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月6日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（25戦1勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。