トヨマスパーク(1984年生、母トワダドール)
Toyoma Spark
1984.02.17
トヨマスパーク(1984年2月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホツトスパーク(当時12歳)と交配したトワダドールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はアサヒ牧場。戦績は、地方63戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のシリウス(C1-1)。
経歴
デビュー前
村上佐一厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1986年)
11月16日、デビュー戦は小野寺三男騎手を鞍上に据えて、3歳(水沢ダート850m 雪/不良)に出走。馬体重は422kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(水沢ダート850m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1987年)
4月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、菅原右吉騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(水沢ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原右吉騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセイビユーテイに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原右吉騎手(2戦1勝)。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅原右吉騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で菅原右吉騎手(4戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で菅原右吉騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で菅原右吉騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で菅原右吉騎手(7戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で菅原右吉騎手(8戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で菅原右吉騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(水沢ダート1420m 小雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で菅原右吉騎手(10戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた14戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(上山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジムガダルビーナに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2(上山ダート1300m 雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタトラブレーブから1馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングブレーブをクビ差制して3勝目を手に入れた。
4歳(1988年)
4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般D1ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージテンヨウをハナ差制して休み明け初戦を物にした。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、横川治美騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンレデイスチャレンジ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた19戦目は、一般D1ハ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は山中初騎手(4戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のステイールリリーに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
6月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(5戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプエナジから5馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手(6戦4勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングブレーブに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手(7戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手(8戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーナインから4馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中1週で迎えた24戦目は、葉月特別(上山ダート1700m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手(9戦5勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山中初騎手(10戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた26戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(上山ダート1500m 小雨/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノテイザンに5馬身の差をつけて7勝目を手にした。
10月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた28戦目は、一般C2ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は山中初騎手(11戦5勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(1989年)
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた30戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(12戦5勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手(13戦5勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中4週で迎えた32戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、プロキオン(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた33戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアステカに5馬身の差をつけて優勝
7月2日、中1週で迎えた34戦目は、シリウス(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山中初騎手(14戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインシェードから半馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた35戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、シリウス(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノワケをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
8月1日、中1週で迎えた36戦目は、ひまわり賞(金沢ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンビユーチからアタマ差の2着に甘んじた。
8月15日、中1週で迎えた37戦目は、アルタイル(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた38戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、オリオン(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は山中利夫騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンポーラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月9日、中1週で迎えた41戦目は、アルタイル(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手(4戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた42戦目は、アルタイル(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手(5戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンプリマンナから1馬身半差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手(6戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトシルバーからハナ差の2着に甘んじた。
11月13日、連闘で迎えた44戦目は、アルタイル(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手(7戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた45戦目は、アルタイル(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手(8戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1990年)
4月24日、約5か月の休み明けで迎えた46戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B3(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた48戦目は、アルデバラン(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山中利夫騎手(9戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は井樋一也騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は山中利夫騎手(10戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた51戦目は、アルデバラン(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(11戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた52戦目は、アルデバラン(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手(12戦2勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手(13戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手(14戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手(15戦2勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた56戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳(1991年)
4月22日、約7か月の休養明けで迎えた57戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中5週で迎えた58戦目は、一般C2-1(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた59戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3-1(高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた62戦目は、月見草特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。