タイトサンヒコ（2000年生、母オキノハゴロモ）
Tight Sanhiko
2000.04.21
タイトサンヒコ（2000年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイトスポット（当時13歳）と交配したオキノハゴロモが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下川 茂広。戦績は、地方22戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2002年）
5月12日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中9週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた2戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツリダポールから約12馬身差の2着となった。
8月15日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた6戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月3日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた9戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた10戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2003年）
1月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の記念世界DJ山本昇出場上海音楽之春賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた15戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の謙作・亜紀子結婚記念（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタチェリーから2馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のシャンプーエンジェル賞（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のネット地方競馬ファン賞・クラシック（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた20戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の魁!?ウヱトシヲ王冠（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月29日、連闘で迎えた21戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の籾山太郎御生誕メモリアル（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。