フクブクロ（2001年生、母アリダーフラッシュ）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

9月9日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニューシーストリーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

3歳（2004年）

1月13日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた4戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の爽駿特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

4月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦の陽春特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの夏木立特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳オープンの新緑特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の雷神賞（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた13戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた14戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月25日、連闘で迎えた15戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、神流湖特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルフォンテンから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。