ユニオンプリンセス（1988年生、母エデイスメリル）
Union Princess
1988.05.30
ユニオンプリンセス（1988年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時11歳）と交配したエデイスメリルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 正。戦績は、地方44戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のC2ロ。
経歴
デビュー前
本村夫美高厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1991年）
1月22日、デビュー戦は榎本貴行騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワモルピオンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイフラッシュに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
6月26日、中2週で迎えた9戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた10戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（9戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノグリーンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は佐野宗位騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた17戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（12戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングデームからハナ差の2着に甘んじた。
2月27日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチカラに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月17日、中2週で迎えた21戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた22戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた23戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月25日、連闘で迎えた24戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた25戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローシーダーに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
5月11日、連闘で迎えた26戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（16戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた27戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた28戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた29戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた30戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーミカから1馬身半差の2着となった。
8月20日、中3週で迎えた31戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（17戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた32戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた33戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（18戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2ホ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったルンタから3馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた38戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノクレバーをクビ差制して6勝目を手にした。
12月4日、中2週で迎えた39戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のルンタをハナ差制して7勝目を掴み取った。
5歳（1993年）
1月17日、中5週で迎えた40戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた41戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた42戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた43戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた44戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。