スーパースピード（1995年生、母スピードネイティヴ）

経歴

デビュー前

木村和男厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

7月29日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月9日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったレオデスペラードを3/4馬身捉え切れず2着となった。

3月16日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のファーストアンカーに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトートツインに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったマヤノリージェントに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月15日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月23日、中9週で迎えた19戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（10戦2勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた21戦目は、一般C2一イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた22戦目は、カトレア特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月16日、中4週で迎えた23戦目は、春霞特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（14戦2勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた24戦目は、花まつり特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（15戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた25戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクインジュニアスに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

5月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（16戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサカトウコウを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を収める

6月21日、中3週で迎えた27戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（17戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた28戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（18戦3勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。14着に敗れた。

7月28日、中3週で迎えた29戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のホクトリボンを3/4馬身振り切って5勝目を獲得した。

8月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

9月17日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた31戦目は、セプテンバー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（21戦4勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた32戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（22戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた33戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（23戦4勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月17日、中3週で迎えた34戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（24戦4勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた35戦目は、マルチホース特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（25戦4勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月31日、中1週で迎えた36戦目は、ミレニアム特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（26戦4勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

5歳（2000年）

1月19日、中2週で迎えた37戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（27戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の立春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（1戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた41戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の富里特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のメトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（28戦4勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（29戦4勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のパール特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（30戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（31戦4勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、ハンデ戦の秋冷特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（32戦4勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた47戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた48戦目は、ラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（33戦4勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

6歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（34戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1三（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（36戦4勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（37戦4勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（38戦4勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月1日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（39戦4勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。