フルイチヒカリ（1982年生、母ポリノヒメ）

Furuichi Hikari

1982.04.20

フルイチヒカリ（1982年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフジワールド（当時12歳）と交配したポリノヒメが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道川上郡標茶町、生産者は萱沼育成。

経歴

4歳（1986年）

9月25日、一般C4七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、一般C4七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋浩一騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、一般C4七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋浩一騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、大晦日特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金久保哲男騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1987年）

3月3日、一般C4十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストタカセに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

3月24日、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルアツプから1馬身半差の2着となった。

5月26日、あやめ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、一般C4二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月23日、一般C4七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモマリーに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

8月26日、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチクブノーザンに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

9月16日、サフアイア特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、さきたま特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレンサーに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

10月29日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、霜月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1988年）

3月7日、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月8日、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で本間光雄騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1989年）

4月4日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。