タケデンブラック（1993年生、母タケデンプリティー）

Takeden Black

1993.02.27

タケデンブラック（1993年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックスキー（当時11歳）と交配したタケデンプリティーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は猿橋 義昭。戦績は、地方16戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

溝邉正厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月4日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

5月30日、約8か月の休養明けで迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミスペインから1馬身差の2着となった。

6月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた5戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

8月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンダンディーからアタマ差の2着に甘んじた。

8月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネステイオーから1馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトハウスから3馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーアローザから1馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大友勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は張田京騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大友勝利騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1997年）

1月27日、中4週で迎えた16戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。