オグリパーシヤ(1983年生、母タツノナンリヨウ)

Oguri Parthia

1983.04.10

オグリパーシヤ(1983年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレートセイカン(当時11歳)と交配したタツノナンリヨウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は宇南山 繁富。

プロフィール

基本情報

総賞金国内
662万円
生年月日
1983年4月10日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
鷲見昌勇笠松
馬主
小栗孝一
生産者
宇南山 繁富
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身半

血統

概要

母のタツノナンリヨウは中央平地5戦0勝。祖母のナスノハナは中央平地26戦4勝2着1回。父のグレートセイカンは中央平地31戦10勝2着7回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
きSFairwayPharos4*77.03%
Blandford5*7×4*611.71%
Desmond7×62.34%
St. Simon7*7×72.34%
Sainfoin7×71.56%
Gallinule7×71.56%
牡SGainsborough5*73.9%
牡SChaucer6*63.12%
牡SBay Ronald7*71.56%
牡SSt. Frusquin7*71.56%
牡SThe Tetrarch7*71.56%
牡MOrmesby5*56.25%
牡MIsinglass7*71.56%
牡MOrby7*71.56%
Canterbury Pilgrim7*7*7×63.9%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/04/05笠松
ダ1400m
8/8
7枠7番
5人
466
-4
1988/03/10笠松
ダ1400m
10/10
3枠3番
5人
470
-2
1988/01/28笠松
ダ1400m
5/10
7枠8番
3人
472
-2
1988/01/10笠松
ダ1400m
1/9
8枠8番
4人
474
+8
1987/12/27笠松
ダ1400m
5/10
3枠3番
4人
466
-8
1987/12/06笠松
ダ1400m
1/9
6枠6番
5人
474
+6
1987/06/19笠松
ダ1400m
10/10
2枠2番
2人
468
+8
1987/06/05笠松
ダ1400m
5/8
5枠5番
2人
460
-10
1987/05/22笠松
ダ1400m
4/10
7枠8番
1人
470
-6
1987/05/01笠松
ダ1400m
4/10
4枠4番
3人
476
0
1986/10/01笠松
ダ1600m
5/9
8枠8番
2人
452
0
1986/09/10笠松
ダ1600m
2/10
8枠10番
4人
452
-2
1986/08/27笠松
ダ1600m
5/9
8枠9番
7人
454
-2
1986/08/16笠松
ダ1600m
6/10
7枠8番
10人
456
0
1986/07/29笠松
ダ1400m
1/9
8枠8番
2人
456
+6
1986/06/12笠松
ダ1400m
5/8
7枠7番
3人
450
+4
1986/04/02笠松
ダ1400m
1/9
3枠3番
1人
446
-2
1986/03/07笠松
ダ1400m
2/10
8枠10番
4人
448
0
1986/02/23笠松
ダ1400m
4/8
8枠8番
8人
448
0
1986/02/09笠松
ダ1400m
7/9
8枠9番
5人
448
+2
1986/01/22笠松
ダ1400m
1/10
8枠9番
2人
446
+2
1986/01/08笠松
ダ1400m
3/9
8枠9番
9人
444
-6
1986/01/01笠松
ダ1400m
4/10
5枠5番
10人
450
-2
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

3歳(1986年)

1月1日、4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は伊藤浩臣騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月8日、4歳笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤浩臣騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月22日、4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は青木達彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルペールに半馬身の差をつけて勝利した。

2月9日、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川原正一騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月7日、3歳戦の桜草特別 イ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木達彦騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミカザンからクビ差の2着となった。

4月2日、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小岩英敏騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウクモハタに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

6月12日、一般C2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木達彦騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、一般C1 C2笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーワールドに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

8月16日、笠松オールカマー笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、一般C2イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、一般C2イ笠松ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールジョージからクビ差の2着となった。

10月1日、一般C2イ笠松ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(1987年)

5月1日、一般C2 C3笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は加藤一成騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、一般C3ハ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、一般C3ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、一般C2 C3笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月6日、一般C3 C4笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハツシンローズに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

12月27日、一般C4笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1988年)

1月10日、一般C4イ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリーコータに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

1月28日、一般C3ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、一般C3ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月5日、一般C3ニ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で加藤一成騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。