パールジョージ（1982年生、母ウーマンヤシマ）

経歴

4歳（1986年）

1月8日、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月22日、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月16日、白梅特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダイバーから半馬身差の2着となった。

7月10日、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリイチバンから1馬身差の2着に敗北した。

7月28日、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は町野良隆騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブラウンから2馬身差の2着に敗北した。

8月14日、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミエンジエルに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

8月27日、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は町野良隆騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルウインターからアタマ差の2着に惜敗した。

9月10日、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリパーシヤをクビ差制して勝利を手中に収めた。

10月1日、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、東海ジョッキーカップ（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイノーブルに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月23日、4歳以上400万下（中京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下の揖斐川特別（中京芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は作田誠二騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5歳（1987年）

1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で作田誠二騎手。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホーワペガサスに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

1月17日、ハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で作田誠二騎手。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月8日、5歳以上900万下の宇治川特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は武永祥騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は作田誠二騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

4月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の悠久山特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で作田誠二騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したターフェルにハナ差届かず2着となった。

5月3日、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で作田誠二騎手。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

6歳（1988年）

1月30日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小谷祐司騎手。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

2月20日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小谷祐司騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

3月6日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小谷祐司騎手。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオールパーパスを圧倒的な末脚でクビ差だけ差し切って勝利した。

3月13日、5歳以上400万下の鳳来寺山特別（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷祐司騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したガストロノミーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の明石特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月7日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ブライトインターに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の舞子特別（阪神芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は作田誠二騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアラオスイセイをハナ差だけ差し切ってトップでゴールを走り抜けた。

6月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の寒狭川特別（中京芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で作田誠二騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月10日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に敗れた。

10月9日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小谷祐司騎手。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングリフォーから7馬身差の2着に敗北した。

10月22日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小谷祐司騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小谷祐司騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1989年）

1月14日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は大森勇一騎手。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジンクエクウエイトに1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。