ライバゲート（1982年生、母ライバサン）

Raiba Gate

1982.03.06

ライバゲート（1982年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウゲート（当時8歳）と交配したライバサンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、中央平地11戦2勝、中央障害3戦1勝。

経歴

2歳（1985年）

2月3日、13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノイメージに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。

11月9日、18頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。16着に敗れた。

11月24日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（1986年）

1月26日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は原田聖二騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雪）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。13着に敗れた。

3月16日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原田聖二騎手。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月29日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山田和広騎手。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月12日、5歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエスエムダイオーに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。

5月4日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は原田聖二騎手。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターマルシゲに8馬身の差をつけて勝利を決めた。

5歳（1987年）

9月6日、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。