マリオンレデイ（1985年生、母マリオンヒカリ）

マリオンレデイ（1985年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時9歳）と交配したマリオンヒカリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芦沢新一。戦績は、地方29戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳C2イ。

経歴

デビュー前

中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1987年）

8月19日、デビュー戦は高田富男騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は413kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグナールから4馬身差の2着となった。

10月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田富男騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高田富男騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1988年）

4月3日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田富男騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高田富男騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーテスコに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高田富男騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高田富男騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で高田富男騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高田富男騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高田富男騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高田富男騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高田富男騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた16戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（三条ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクパティーノから1馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高田富男騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた23戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 雪/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般C4ハ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は高田富男騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。