トートチャールズ（1993年生、母ミスチヤートシ）
Toto Charles
1993.04.16
トートチャールズ（1993年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のレイクコモ（当時8歳）と交配したミスチヤートシが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は苅部 康太郎。戦績は、地方31戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
栗田泰昌厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1995年）
12月18日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1996年）
1月18日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた3戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウルマアイアイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月30日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンカンノンから5馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月8日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、約6か月の休み明けで迎えた10戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1998年）
1月12日、中2週で迎えた13戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3九ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福士明徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の5歳以上C3六 A2以下（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は桃井十四秋騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中7週で迎えた27戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた28戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた29戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた30戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた31戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。