ワカファースト(2002年生、母ワカプリンセス)

Waka First

2002.04.02

ワカファースト(2002年4月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット(当時12歳)と交配したワカプリンセスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方12戦0勝2着6回。

プロフィール

基本情報

通算成績
12戦0勝 [0-6-2-4/12]
総賞金国内
51万円
生年月日
2002年4月2日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
鈴木良文笠松
馬主
吉田晴雄
生産者
吉田牧場
抹消情報
地方:2005年1月11日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率92%複勝回収率92%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
2歳
日付/馬齢
2004年10月5日/2歳
コース
門別ダート1700m
着順
2着
人気
1番人気
馬番/頭数
6番/8頭
天候
17.1℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=13.6
馬体重増減
468kg+2
出走間隔
連闘
騎手斤量
佐々木国明53.0kg

血統

概要

祖母のサチワカは中央平地8戦0勝2着1回。曾祖母のオキワカは中央平地45戦6勝2着7回。父のウイニングチケットは中央G1・1勝(東京芝[2400m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7×6*65.46%
きSNasrullahRivaz6*6*7*74.68%
Nearctic6×47.81%
Hyperion5*6*7*7×6*6*710.15%
Nearco7*7*7×5*5*79.37%
Chanteur6×72.34%
Gainsborough6*7*7×7*74.68%
Fair Trial6×72.34%
Princequillo6×63.12%
Palestine7×62.34%
Prince Rose7*7*7×73.12%
牡SMenow7*71.56%
牡MDonatello7*71.56%
牡MBahram7*71.56%
牡MSir Gallahad7*71.56%
牝MLavendula7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2005/01/10笠松
ダ1400m
中止
8枠9番
1人
3-4
454
+1
2004/12/27笠松
ダ1400m
3/10
7枠8番
1人
4-3-3-3
453
-11
2004/12/13笠松
ダ1400m
4/10
1枠1番
2人
6-6-7-5
464
+4
2004/11/11門別
ダ1800m
2/10
6枠7番
1人
460
-2
2004/11/04門別
ダ1800m
3/14
7枠11番
1人
462
-8
2004/10/28門別
ダ1800m
2/11
3枠3番
1人
470
+6
2004/10/20門別
ダ1700m
2/12
6枠7番
1人
464
-4
2004/10/12門別
ダ1800m
2/11
4枠4番
2人
468
0
2004/10/05門別
ダ1700m
2/8
6枠6番
1人
468
+2
2004/09/28旭川
ダ1500m
2/12
5枠5番
4人
466
0
9/12
3枠3番
8人
466
+4
2004/08/25旭川
ダ1000m
4/9
3枠3番
4人
462
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

1歳のとき、吉田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

谷口常信厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2004年)

8月25日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は462kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノチケットから半馬身差の2着となった。

10月5日、連闘で迎えた4戦目は、2歳門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナワカツヨからハナ差の2着に甘んじた。

10月12日、連闘で迎えた5戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったザドラゴンからアタマ差の2着に甘んじた。

10月20日、連闘で迎えた6戦目は、2歳門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントコサージから半馬身差の2着に敗北した。

10月28日、連闘で迎えた7戦目は、2歳門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は亀井洋司騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコパノエブリデイから2馬身差の2着に敗北した。

11月4日、連闘で迎えた8戦目は、2歳門別ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(4戦0勝)。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた9戦目は、2歳門別ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンレビューから2馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中4週で迎えた10戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、奥飛騨賞笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、恵那賞笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳(2005年)

1月10日、中1週で迎えた12戦目は、白川賞笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。競走中止となった。