フジユリ（1984年生、母バボー）
Fuji Yuri
1984.05.30
フジユリ（1984年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時18歳）と交配したバボーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方67戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3一。
経歴
デビュー前
八木正雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
7月18日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた4戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1987年）
3月12日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橘眞樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた10戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた11戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた15戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタゴタマヒメから4馬身差の2着となった。
10月25日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた20戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
6月24日、約6か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は中地健夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中4週で迎えた22戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般D1五（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキセキトから1馬身半差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた24戦目は、スピカ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガウイナーから1馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般D1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた31戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般D1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた32戦目は、年越特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般D1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般D1三（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（19戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた46戦目は、サファイア特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中地健夫騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（22戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた51戦目は、リフレッシュ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（23戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1990年）
1月23日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（24戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（25戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバルネツサンスから2馬身差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（26戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（27戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（28戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた58戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（29戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（30戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（31戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（32戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（33戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（34戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（35戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のインバオキをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月16日、中4週で迎えた67戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアリボリーロツクに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。