タイヨーシャープ（1990年生、母ユウカイトス）
1990.03.23
タイヨーシャープ（1990年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時12歳）と交配したユウカイトスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富樫 勉。戦績は、地方44戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
米玉利辰夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
10月6日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のルールオーザに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月17日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた7戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンホマレに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールローズから7馬身差の2着となった。
3月16日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた15戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルストンキングから5馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた18戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリカネチカから5馬身差の2着となった。
9月16日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた21戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメサキフジから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上D4（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
1月14日、中3週で迎えた25戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（10戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた33戦目は、君浪健騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で君浪健騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた35戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1995年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビャクエイコーゲンから5馬身差の2着となった。
4月21日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上D5 E1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた44戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。