ホクトビンテージ（1992年生、母ホクトピース）

Hokuto Vintage

1992.04.15

ホクトビンテージ（1992年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時16歳）と交配したホクトピースが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者はビックリ牧場。戦績は、地方12戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

北川亮厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1994年）

8月19日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパイレーツスターから1馬身半差の2着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームタイセンから半馬身差の2着となった。

9月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中6週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中0週で迎えた5戦目は、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた6戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1995年）

1月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月15日、中4週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白梅特別 二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

2月22日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のもくれん特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のエイプリル特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコモバートルから半馬身差の2着となった。