コモバートル（1992年生、母キラバ）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月21日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスホープに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイパラダイスからクビ差の2着に甘んじた。

6月23日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の帯広3才特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のホクチク特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーキャノンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月29日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦の札幌3才特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月12日、中8週で迎えた10戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のららぽーと賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた11戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもくれん特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菜の花特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のエイプリル特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトビンテージに半馬身の差をつけて制した。

10月3日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1996年）

5月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はコトノアラシと並んで2着同着となった。

7月17日、中2週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた20戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた21戦目は、レインボー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた22戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノカゼノオーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

11月21日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はアーバンシャトルと並んで5着同着となった。

12月6日、中1週で迎えた27戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノツクバから3/4馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた28戦目は、ディセンバー賞（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエフマイスターに3/4馬身の差をつけて優勝

5歳（1997年）

1月24日、中2週で迎えた30戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、初茜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中5週で迎えた31戦目は、千葉特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた32戦目は、花祭り特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた33戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカリーフから1馬身半差の2着となった。

4月26日、連闘で迎えた34戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（15戦1勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月24日、約4か月の休み明けで迎えた35戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた36戦目は、房総特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた37戦目は、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシルドルフから4馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた38戦目は、キンモクセイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた39戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた40戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた41戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた42戦目は、マルチバトル特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の白富士特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

3月5日、中8週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（25戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、約5か月半の休み明けで迎えた45戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で湯浅淳一騎手（26戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のミサトユニオンをアタマ差振り切って休養明けの一戦を制した。

9月8日、中3週で迎えた46戦目は、白露特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で湯浅淳一騎手（27戦2勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた47戦目は、かながわ・ゆめ国体秋季大会記念特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で湯浅淳一騎手（28戦2勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1999年）

1月11日、約4か月の休養明けで迎えた48戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で湯浅淳一騎手（29戦2勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた49戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。