カンムリオー（1987年生、母ヒロコーテン）
1987.04.12
カンムリオー（1987年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時16歳）と交配したヒロコーテンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は戸川牧場。戦績は、地方33戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
薮田勝也厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
6月29日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は489kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイスカレーから7馬身差の2着となった。
9月27日、中7週で迎えた4戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた8戦目は、東和仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東和仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東和仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東和仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイワキングから2馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた13戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた15戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は東和仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東和仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東和仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた20戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた21戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた22戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中6週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた26戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶺英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。