ワカハード（1982年生、母スパークウエー）

Waka Hard

1982.04.20

ワカハード（1982年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時13歳）と交配したスパークウエーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）信岡牧場。戦績は、中央平地16戦2勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

11月3日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2歳（1985年）

3月16日、13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月30日、15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリードヨシダに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月21日、15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンフィニィをハナ差制して勝利を挙げた。

5月18日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月9日、13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストジョオーからハナ差の2着となった。

10月27日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1987年）

5月30日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に敗れた。

6月20日、5歳以上400万下（中京芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は小迫次男騎手。18頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

7月5日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月26日、4歳以上400万下の足立山特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。