ファーストジョオー（1982年生、母ハザマフアースト）

First Jo O

1982.04.03

ファーストジョオー（1982年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴーマーチング（当時17歳）と交配したハザマフアーストが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、中央平地22戦3勝2着2回。

経歴

1歳（1984年）

11月11日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノスカーレットから5馬身差の2着となった。

12月23日、13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイセイザンから2馬身半差の2着となった。

2歳（1985年）

1月19日、7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウイルヘルミナに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

2月17日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のキーラーオーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6月9日、13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月11日、12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワカハードをハナ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

9月15日、15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月13日、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1986年）

1月12日、牝馬限定の5歳以上1400万下のガーネットステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤照雄騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月8日、牝馬限定の5歳以上1400万下のバレンタインステークス（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤照雄騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月8日、5歳以上1400万下のアクアマリンステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤照雄騎手。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

4月13日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の春風賞（中山ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤照雄騎手。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。