ミスメディヤ(1993年生、母トライバルセイコ)
1993.04.10
ミスメディヤ(1993年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ(当時8歳)と交配したトライバルセイコが7歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)中原牧場。戦績は、地方23戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
堀部重昭厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1995年)
6月19日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は431kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラヒエイから4馬身差の2着に敗北した。
7月1日、中1週で迎えた2戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキダイオーからハナ差の2着に惜敗した。
8月13日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサリュウファストをクビ差制して初白星を挙げた。
9月9日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の若武者特別 1組(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は鋤田誠二騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウトウザイから1馬身差の2着となった。
10月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた7戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキダイオーに1馬身半の差をつけて制した。
12月2日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別 1組(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手(1戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1996年)
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鋤田誠二騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケーヒリュウに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
5月5日、中9週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 15(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 16(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサルバトーレに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
6月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の銀杯(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手(7戦3勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-8(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手(8戦3勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-9(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手(9戦3勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-7(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手(10戦3勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1997年)
2月2日、約5か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手(11戦3勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 11(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手(12戦3勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手(13戦3勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手(14戦3勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 15(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手(15戦3勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。