リュウボーイ(1979年生、母リユウアイアンス)

Ryu Boy

1979.04.03

リュウボーイ(1979年4月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリユウフアーロス(当時16歳)と交配したリユウアイアンスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は(有)三浦牧場。戦績は、中央平地37戦6勝2着3回。

経歴

1歳(1981年)

12月6日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーセコクインに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

2歳(1982年)

1月16日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月4日、16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノパーシアをクビ差制して勝利を挙げた。

6月6日、7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウグロリアに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

3歳(1983年)

5月7日、13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のウルフパーシアに2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

5月28日、11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月12日、12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳(1984年)

1月5日、16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

1月14日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタピアツに2馬身半の差をつけて勝利した。

1月22日、8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスコットエイトから約13馬身差の2着となった。

2月4日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、15頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノニシキをクビ差制して勝利した。

4月15日、7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。5着を確保した。

6月10日、15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。

9月29日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタカプリンセスから半馬身差の2着となった。

12月2日、11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳(1985年)

1月12日、12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

3月2日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインブレーブスから半馬身差の2着となった。

10月19日、11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳(1986年)

3月1日、5歳以上1400万下の鳴門ステークス阪神ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は高崎詠三郎騎手。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

3月16日、ハンデ戦でオープンの仁川ステークス阪神ダート1800m 晴/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高崎詠三郎騎手。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。