アサカスチール（1986年生、母バラミクイン）
1986.04.20
アサカスチール（1986年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスチールアイアン（当時8歳）と交配したバラミクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。戦績は、地方88戦12勝2着14回。主な勝ち鞍は1993年の愛知賞(A2 B1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 88戦12勝 [12-14-9-53/88]
- 総賞金国内
- 3,174万円
- 生年月日
- 1986年4月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 山岡恒一高知
- 馬主
- 北村陽
- 生産者
- 漆原 信一
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
渡邉安太郎厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
8月28日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノースライナーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月20日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の野菊特別 1組（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の矢車草特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中0週で迎えた9戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福寿草特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトセンシヨウに7馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノホワイトに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の山藤特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、3歳戦の卯の花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の三笠特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（10戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプウイナーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿本政男騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で柿本政男騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンセンプーから2馬身半差の2着となった。
8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた23戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、ロベリア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた26戦目は、石神井特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（16戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロータリーヒロインに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
12月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1990年）
1月2日、中2週で迎えた29戦目は、白梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（18戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウダイオーからハナ差の2着となった。
2月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（20戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルフバビタルから半馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中6週で迎えた32戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた33戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた34戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、B2イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた35戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノグランデイーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月5日、中3週で迎えた36戦目は、万緑特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中1週で迎えた37戦目は、青梅特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオナサカに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月17日、中3週で迎えた38戦目は、A2 B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノアルプスから2馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中4週で迎えた39戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた41戦目は、初冬特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井章騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた42戦目は、忘年特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井章騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた43戦目は、宮本仁騎手を鞍上に迎えて、寿特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒツタータイムから半馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた44戦目は、厳冬特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートローズに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
2月18日、中3週で迎えた45戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、フェブラリ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノラツキーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月19日、中8週で迎えた46戦目は、エープリル特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた47戦目は、メイ特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリスイセイイチから1馬身半差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた48戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、約6か月半の休養明けで迎えた49戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月24日、中3週で迎えた50戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンタイガーから1馬身半差の2着となった。
6歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた51戦目は、寿特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた52戦目は、厳冬特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジイワンテンリからクビ差の2着に甘んじた。
3月3日、中5週で迎えた53戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、早春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤジエツツからクビ差の2着に甘んじた。
3月30日、中3週で迎えた54戦目は、陽春特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターフラツシユに3/4馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
4月24日、中3週で迎えた55戦目は、エープリル特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた56戦目は、桶狭間特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキシムオージョからクビ差の2着に惜敗した。
5月27日、中2週で迎えた57戦目は、名古屋杯（名古屋ダート2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中5週で迎えた58戦目は、ジュライ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた59戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、名古屋RC開設43周年記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、愛知賞（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた61戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた62戦目は、ディセンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた63戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨフアストから2馬身差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた64戦目は、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた65戦目は、ジャニュアリ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた66戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノマーチから3/4馬身差の2着となった。
3月5日、中3週で迎えた67戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた68戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、東海プリンス（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた70戦目は、夕月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
10月15日、中2週で迎えた71戦目は、豊年特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた72戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、愛知賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイカザンに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
11月17日、中2週で迎えた73戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は内沢信昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた74戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1994年）
1月7日、中3週で迎えた75戦目は、ジャニュアリ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた76戦目は、新春アラブ争覇（名古屋ダート1800m 雪/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた77戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた78戦目は、フェブラリー特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた79戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた80戦目は、陽春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた81戦目は、仲春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた82戦目は、桶狭間特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた83戦目は、惜春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中5週で迎えた84戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーレジエンドに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月15日、中6週で迎えた85戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノルマンから1馬身差の2着となった。
10月18日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた86戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリキプラネットに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月13日、中7週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた87戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1995年）
2月4日、中7週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた88戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。