マウントミリオン（1998年生、母オークトパーズ）
Mount Million
1998.05.24
マウントミリオン（1998年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダハール（当時17歳）と交配したオークトパーズが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大柳ファーム。戦績は、地方66戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤健二厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（2001年）
5月17日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた2戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた3戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中5週で迎えた4戦目は、飯塚直仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飯塚直仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリノベガから2馬身差の2着となった。
12月31日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルフットに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（2002年）
1月29日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
2月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田竹彦騎手（9戦1勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた15戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田竹彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田竹彦騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田竹彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。
7月11日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で内田竹彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田竹彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で内田竹彦騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で内田竹彦騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で内田竹彦騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
10月6日、中3週で迎えた23戦目は、前住和寿騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
12月26日、中5週で迎えた27戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（21戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
5歳（2003年）
1月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（22戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したムテキパワーに半馬身届かず2着となった。
3月28日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田竹彦騎手（26戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
5月21日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で内田竹彦騎手（27戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で内田竹彦騎手（28戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
8月18日、中8週で迎えた35戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で内田竹彦騎手（29戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田竹彦騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田竹彦騎手（31戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月27日、中5週で迎えた38戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したマドンナソウルにクビ差届かず2着となった。
6歳（2004年）
1月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲斐年光騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で甲斐年光騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で甲斐年光騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で甲斐年光騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で甲斐年光騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で甲斐年光騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で甲斐年光騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
7月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で甲斐年光騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で甲斐年光騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で甲斐年光騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
10月4日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で甲斐年光騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で甲斐年光騎手（16戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で甲斐年光騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で甲斐年光騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
7歳（2005年）
1月25日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（32戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（33戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
3月29日、中4週で迎えた60戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（34戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（35戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
4月28日、中0週で迎えた62戦目は、一般C3九十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（36戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（37戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（38戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（39戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（40戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。