レオハヤテ（2002年生、母アブルーム）

経歴

デビュー前

1歳のとき、石田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、石田牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、田中博之によって262.5万円で落札された。

桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2004年）

9月11日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中9週で迎えた2戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2005年）

1月4日、中5週で迎えた3戦目は、3歳C3（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトオーザから3馬身差の2着に敗北した。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニホンピロゼンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハセノセイントにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月4日、中0週で迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセキトヒデオウに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

7月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月18日、中5週で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るダーマを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

10月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコパノバカンスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスズランピュアに5馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月6日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のビューティキララをクビ差振り切って優勝

11月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったストライクイーグルにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るジョウテンベガを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた21戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月28日、中4週で迎えた22戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月8日、中0週で迎えた23戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロドリゴキンノホシに1馬身3/4の差をつけて6勝目を奪取した。

6月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（12戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターサウンドを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた29戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた30戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月2日、中1週で迎えた31戦目は、ムーンライトカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイディザートを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月9日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（14戦6勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルカクールを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

5歳（2007年）

1月4日、中3週で迎えた36戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（15戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサスガツヨイに1馬身1/4の差をつけて優勝

1月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（16戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月25日、中9週で迎えた38戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（17戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマツリダカレーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月15日、中2週で迎えた39戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルヘルシャーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた40戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた43戦目は、みなづき賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた44戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた45戦目は、リヴェール（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（18戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月15日、中3週で迎えた48戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（19戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般B1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた50戦目は、全国共通おこめ券杯（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（21戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた51戦目は、モイスティーヌ北上西サロン賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（22戦7勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモシュクレを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月22日、中4週で迎えた53戦目は、一般B1三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（23戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のバルクをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

6歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（24戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウエストサンオペラをアタマ差振り切って9勝目をゲットした。

3月20日、中9週で迎えた56戦目は、アクア・glory梨奈杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中7週で迎えた57戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はニシノキリフダと並んで3着同着となった。

6月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた60戦目は、衣川レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた61戦目は、いわちくジョバンニ杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた62戦目は、盛岡御所湖まつりレース（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた63戦目は、江刺みちのく盂蘭盆まつり（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2三（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた65戦目は、増田の花火レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。