ラブリーフェイス（1991年生、母ミスマグニ）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月1日、デビュー戦は安田歩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノイチバンからクビ差の2着に甘んじた。

6月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は安田歩騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニイカップレディに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウワサノボーイに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

7月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフラワーカップ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウトウザイに3馬身の差をつけて制した。

8月25日、中1週で迎えた8戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1994年）

1月9日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドタクマから半馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサリュウキングから5馬身差の2着となった。

2月19日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルタマキからアタマ差の2着に甘んじた。

3月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドボーイからクビ差の2着に甘んじた。

5月1日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荻田恭正騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で荻田恭正騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で荻田恭正騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた20戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

1月5日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月21日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた24戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた27戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた33戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホープから2馬身半差の2着となった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた39戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた43戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1996年）

1月5日、中2週で迎えた44戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイハピネスから3馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた46戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤典明騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマスボールドボンドをアタマ差制して久方ぶりの実戦をモノにした。

8月14日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッポオーザから1馬身半差の2着に敗北した。

9月22日、中5週で迎えた51戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロミンゴをハナ差制して5勝目を掴み取った。

10月19日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた53戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた54戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノホリスキーに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

12月7日、連闘で迎えた55戦目は、スワン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードダンサーから1馬身差の2着となった。

12月29日、中2週で迎えた56戦目は、千両特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットフライヤーから1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（1997年）

1月12日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた58戦目は、プリムラ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイステンザンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月15日、中2週で迎えた59戦目は、寒椿特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミツヤジェットオーをクビ差制して8勝目を収める

2月24日、連闘で迎えた60戦目は、クロッカス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた61戦目は、フリージア特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツヤジェットオーから2馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中9週で迎えた62戦目は、春野町紫陽花街道特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中3週で迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、白百合特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツヤジェットオーからアタマ差の2着となった。

8月15日、中5週で迎えた65戦目は、月見月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオボーイに3/4馬身の差をつけて優勝

9月6日、中2週で迎えた66戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。