イチローシェフ（1995年生、母グレナロイヤル）
1995.04.20
イチローシェフ（1995年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時10歳）と交配したグレナロイヤルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松坂牧場。戦績は、地方77戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の短距離特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
7月22日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェルメイエンから5馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエースフレーリーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中6週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦高宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松浦高宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンチパールをクビ差制して2勝目を手にした。
2月6日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦高宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた14戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月24日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦高宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた17戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘルトからハナ差の2着に甘んじた。
7月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリトパーズから2馬身半差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた21戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートイチマツに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
8月13日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、静御前特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上川将幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた24戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた25戦目は、わだやま虎臥城杯（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエマから2馬身半差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた26戦目は、報知大淀特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた28戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中0週で迎えた29戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、志んぐ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、ふいご特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、初夢特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた35戦目は、京都肉特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマルゼンから4馬身差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた40戦目は、すいせん（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた42戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
4月18日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた43戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のセレスレイを半馬身振り切って久々に美酒を浴びた。
5月28日、中1週で迎えた46戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた47戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒメジナンバーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた48戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた49戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた50戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月7日、中1週で迎えた51戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカツラギタイショウを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた52戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた53戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた54戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイカンクッキーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月2日、中1週で迎えた55戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた56戦目は、兼六園特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で端勝成騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイシノシュウホウを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
10月29日、中1週で迎えた57戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で端勝成騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた58戦目は、能登特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で端勝成騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた59戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で端勝成騎手（16戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた60戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で端勝成騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた61戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で端勝成騎手（18戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6歳（2001年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた62戦目は、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で端勝成騎手（19戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた63戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で端勝成騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた64戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で端勝成騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた65戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で端勝成騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた66戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で端勝成騎手（23戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた67戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で端勝成騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた68戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で端勝成騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた69戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月22日、中1週で迎えた70戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた71戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカラナイスナイスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた72戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
10月28日、中9週で迎えた73戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた74戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた75戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（26戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた76戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（27戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイスキを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた77戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。