タカノロッチ（1993年生、母エイランスイセイ）
1993.04.16
タカノロッチ（1993年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時12歳）と交配したエイランスイセイが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中山 巖。戦績は、地方73戦12勝2着15回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
東方高行厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1996年）
9月29日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマネスククインから1馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホボーイから半馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンキングオーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノローレンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月21日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた11戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンタッチからクビ差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で端勝成騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で端勝成騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボウケンオーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月13日、中1週で迎えた16戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノアケボノに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリアラブをクビ差制して雨下の激闘を制した。
8月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヨシスワローからクビ差の2着に甘んじた。
9月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンチカラからクビ差の2着に惜敗した。
9月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックキャサリンからクビ差の2着に甘んじた。
11月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（22戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1998年）
1月4日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレリンリンをアタマ差制して4勝目を手中に収めた。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
5月3日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるクリエイトスターを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（27戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月21日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（28戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた34戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタケノヒーロをクビ差振り切って5勝目を収める
7月14日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月27日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（29戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルゼンスナイパーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジファルケンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒロタケダイヤを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
10月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた43戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（30戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローゼンカーラを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
12月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（31戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るクリエイトスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
6歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から24kg絞って迎えた47戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（32戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた48戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
7歳（2000年）
4月17日、約12か月の休み明けで迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のガマキングを半馬身振り切って久々の実戦をモノにした。
4月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るエステイライラックを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って9勝目を奪取した。
5月15日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた52戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（17戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るハマノフロリスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。
7月23日、中1週で迎えた55戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（18戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた57戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤブサスパートを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた59戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（22戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハナオウショウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
10月15日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（23戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月23日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手（24戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい9着に敗れた。
8歳（2001年）
5月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（33戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るユキノイッセイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。
5月26日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（25戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマリリンに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月24日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（34戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（27戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（28戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた68戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるナイスインシストを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月27日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。