サンロード(1999年生、母ダイタクアルテミス)

Sun Road

1999.03.30

サンロード(1999年3月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス(当時11歳)と交配したダイタクアルテミスが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)雅牧場。戦績は、地方10戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年のブロンズサドル特別(一般C4)。

プロフィール

基本情報

通算成績
10戦2勝 [2-1-3-4/10]
総賞金国内
57万円
生年月日
1999年3月30日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
水野清貴高崎
馬主
吉田秀次
生産者
(有)雅牧場
抹消情報
地方:2003年5月22日抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

回収率

101%単勝回収率101%単勝回収率114%複勝回収率114%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のダイタクアルテミスは中央1勝(京都ダ[1400m])。祖母のダイタクブレインズは中央平地7戦0勝2着1回。父のオペラハウスは海外G1・3勝(英国芝[3勝])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6×7*7*7*74.68%
Northern Dancer3×418.75%
Nearco5*7×6*6*68.59%
Nasrullah7×5*57.03%
Hyperion6*7×5*6*77.81%
Mahmoud6*7×73.12%
Djeddah6*6×64.68%
Gainsborough7×6*7*73.9%
Dastur7×62.34%
Blenheim7×7*72.34%
Djebel7*7*7×73.12%
牡SCourt Martial6*72.34%
牡MBlandford6*72.34%
牡MTeddy7*71.56%
牡MMan o' War7*71.56%
Lady Angela5×5*67.81%
Lalun5×56.25%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2003/05/10高崎
ダ1500m
中止
3枠3番
2人
483
-7
2003/05/01宇都宮
ダ1900m
3/11
3枠3番
4人
490
+2
2003/04/26高崎
ダ1500m
3/12
3枠3番
5人
488
+1
2003/03/30高崎
ダ1500m
2/11
8枠10番
5人
487
-3
2003/03/10高崎
ダ1400m
5/11
2枠2番
6人
490
+11
2003/02/15高崎
ダ1500m
5/11
2枠2番
6人
479
-11
2002/12/30高崎
ダ1400m
1/12
7枠9番
3人
490
-15
2002/11/30高崎
ダ1330m
3/11
1枠1番
1人
505
+8
2002/10/26高崎
ダ1330m
1/9
3枠3番
1人
497
+1
2002/09/24高崎
ダ1400m
6/9
8枠8番
3人
496
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎(高崎)へ入厩。

3歳(2002年)

9月24日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は496kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中4週で迎えた2戦目は、一般C4高崎ダート1330m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビジネスロマンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月30日、中4週で迎えた3戦目は、一般C4高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル特別高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーデトリに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4歳(2003年)

2月15日、中6週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた5戦目は、けやき特別高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(3戦1勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、けやき特別高崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた7戦目は、たんぽぽ特別高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(4戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオドルタイヨウから4馬身差の2着となった。

4月26日、中3週で迎えた8戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、れんげそう特別高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

5月1日、連闘で迎えた9戦目は、霧降賞宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(5戦1勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた10戦目は、春風特別高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。