エルステダイヤ(1992年生、母ダイヤキング)

Erusute Dia

1992.04.20

エルステダイヤ(1992年4月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイクスクルシヴヌレイエフ(当時7歳)と交配したダイヤキングが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は阪井 英博。戦績は、地方47戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

太田勝雄厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1994年)

4月27日、デビュー戦は三浦誠騎手を鞍上に据えて、3歳上山ダート750m 晴/良)に出走。馬体重は435kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツヒメに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳上山ダート750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(1戦1勝)。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリオッサリリーからハナ差の2着に甘んじた。

5月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳上山ダート750m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた4戦目は、3歳上山ダート1250m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた5戦目は、3歳上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手(5戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳上山ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた9戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は三浦誠騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤカツリーチから半馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1995年)

1月1日、中6週で迎えた14戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチローリーから1馬身半差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた15戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエローゼルから1馬身半差の2着に敗北した。

1月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のやまなみ賞荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラークノーザリーをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

2月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は川口道助騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた20戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川口道助騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた22戦目は、4歳荒尾ダート1500m 雨/重)に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月25日、中4週で迎えた23戦目は、3歳戦の荒尾ダービー荒尾ダート2000m 雨/不良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(5戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1996年)

2月17日、約6か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた27戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手(8戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月24日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた28戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手(11戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は川口道助騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスピューマから1馬身差の2着となった。

6月2日、連闘で迎えた33戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた34戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた36戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(14戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手(15戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中4週で迎えた38戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手(16戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーレイダーから5馬身差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手(17戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた40戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手(18戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた41戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた42戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(19戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1997年)

1月4日、中2週で迎えた43戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンウインホーラーから3馬身差の2着となった。

1月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川口道助騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスクラムグロリーに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

2月2日、中2週で迎えた45戦目は、一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた46戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた47戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 小雨/良)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。