タカマツヒメ（1992年生、母ヤチヨエース）

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1994年）

4月27日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルステダイヤから1馬身半差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1995年）

10月9日、約17か月の休養明けで馬体重を前走から56kg増やして迎えた3戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C6（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヨカミカゼから2馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

1月21日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた11戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、中7週で迎えた12戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のソニックライナーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月28日、中1週で迎えた14戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノタイセイに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

5月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントレインボーからクビ差の2着に甘んじた。

5月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイルパンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタイセイから5馬身差の2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルキャッスルから1馬身半差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノカイリュウから2馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノカイリュウからクビ差の2着に甘んじた。

8月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアマイロサポーターに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

8月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（12戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロミネントから半馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウチャンピオンから半馬身差の2着に敗北した。

9月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（14戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフェードインに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月22日、中1週で迎えた27戦目は、フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で高山伸一騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノブレッシングに4馬身の差をつけて6勝目を収める

5歳（1997年）

1月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、初夢特別（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高山伸一騎手（17戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で高山伸一騎手（18戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマズルフラッシュに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月8日、中1週で迎えた31戦目は、日刊スポ杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で高山伸一騎手（19戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターホクトオーから2馬身半差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高山伸一騎手（20戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノオージャをハナ差制して8勝目をつかんだ。

3月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で高山伸一騎手（21戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキディーンからクビ差の2着に甘んじた。

4月12日、中5週で迎えた34戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高山伸一騎手（22戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグコスに2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。