タカノキュート（1991年生、母シンデレラドリーム）
Takano Cute
1991.03.29
タカノキュート（1991年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のクリスタルパレス（当時17歳）と交配したシンデレラドリームが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）山岡牧場。戦績は、地方47戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1994年）
8月14日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月28日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイバースから3馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクニワファルコンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1995年）
1月1日、中4週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオオミプランタンに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月10日、中0週で迎えた9戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月31日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で奥山正行騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で奥山正行騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で奥山正行騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で奥山正行騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で奥山正行騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニューサンテスに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月26日、約4か月半の休養明けで迎えた16戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、湯島特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。
5歳（1996年）
1月18日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツジンから1馬身差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた22戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた26戦目は、赤羽特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（9戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、日暮里特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（10戦0勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた28戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（11戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた30戦目は、天の川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（13戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた31戦目は、さざなみ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手（14戦0勝）。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた32戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、カシオペア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた33戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、北極星特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた34戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた35戦目は、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた36戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、銀河特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1997年）
1月3日、中0週で迎えた38戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた44戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。