メイショウケイゼン（2018年生、母ピエナマーメイド）

メイショウケイゼン（2018年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+炯然。光り輝くさま」。毛色は栗毛。種牡馬のダンカーク（当時12歳）と交配したピエナマーメイドが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者はまるとみ冨岡牧場。主な勝ち鞍は2021年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、まるとみ冨岡牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、松本好雄によって594万円で落札された。

藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2021年）

2月13日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/重）に出走。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず16着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた4戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた5戦目は、角田大和騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた6戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた8戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のボールドマーカーに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の栴檀特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3 23（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた14戦目は、ありがとにゃんし特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた15戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-20（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた16戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた17戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた18戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、荒尾競馬記念がんばろう地方競馬（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

4歳（2022年）

1月2日、中1週で迎えた19戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた20戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、七里の渡し特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

3月15日、中5週で迎えた22戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったマハロモアナに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた23戦目は、カイヤナイト賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた25戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

5月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい5着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデンコウエポックに5馬身の差をつけて優勝

7月18日、中1週で迎えた32戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた33戦目は、メンケント賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本涼人騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマニールリッヒに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

8月16日、中1週で迎えた34戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本涼人騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた35戦目は、クレマチス賞（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本涼人騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた36戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着を確保した。

10月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた41戦目は、ゼラニウム賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた42戦目は、優駿スタリオンステーション特別（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林凌騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

5歳（2023年）

1月2日、中1週で迎えた44戦目は、初夢賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた47戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（19戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた53戦目は、C2五組（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（23戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（24戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月31日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のセルゲイを半馬身振り切って制した。

8月15日、中1週で迎えた57戦目は、いわて北緯40度葛巻町賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（28戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、抜け出したマコトダイトウレンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（29戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モンゴリアンキングに交わされて3馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（30戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったフミタツティンクルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（31戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

11月20日、中5週で迎えた63戦目は、ムーンストーン賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（32戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモピエドラを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月28日、連闘で迎えた64戦目は、JBBA静内種馬場特別（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本涼人騎手（33戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本涼人騎手（34戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で塚本涼人騎手（35戦4勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6歳（2024年）

3月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、カイヤナイト賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で塚本涼人騎手（36戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で塚本涼人騎手（37戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着を確保した。

4月8日、中1週で迎えた69戦目は、B2三組（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で塚本涼人騎手（38戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で塚本涼人騎手（39戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のツアーモデルをクビ差振り切って制した。

5月7日、中1週で迎えた71戦目は、メイカップ（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で塚本涼人騎手（40戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた72戦目は、シベリアンアイリス賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で塚本涼人騎手（41戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコウギョウサウスを鬼脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

6月2日、中1週で迎えた73戦目は、チャイナアスタ賞（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で塚本涼人騎手（42戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた74戦目は、ラビットイヤー賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で塚本涼人騎手（43戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた75戦目は、ナーシセス賞（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で塚本涼人騎手（44戦6勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた76戦目は、サクラコマチ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で塚本涼人騎手（45戦6勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で塚本涼人騎手（46戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた78戦目は、オーガストカップ（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で塚本涼人騎手（47戦6勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた79戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で塚本涼人騎手（48戦6勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で塚本涼人騎手（49戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で塚本涼人騎手（50戦6勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したベルフラカンにクビ差届かず2着となった。

10月6日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で塚本涼人騎手（51戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1四 B2一（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で塚本涼人騎手（52戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で塚本涼人騎手（53戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。