ユタカケンザン（1987年生、母トシケンザン）
Yutaka Kenzan
1987.06.13
ユタカケンザン（1987年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホイストザキング（当時9歳）と交配したトシケンザンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は宮本 好弘。戦績は、地方52戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の一般C4ホ。
経歴
デビュー前
加藤健厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
12月19日、デビュー戦は澤田秀実騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1990年）
1月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラーセンプーから3馬身差の2着となった。
5月8日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（9戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で澤田秀実騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で澤田秀実騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で澤田秀実騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中9週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で澤田秀実騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で澤田秀実騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で澤田秀実騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で澤田秀実騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で澤田秀実騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で澤田秀実騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で澤田秀実騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で澤田秀実騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で澤田秀実騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランルチエーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
2月20日、連闘で迎えた24戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（24戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた28戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（27戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（29戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（30戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（31戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（32戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（33戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（34戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（35戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
4月26日、約6か月の休養明けで迎えた39戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた40戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた45戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパフェニックスに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
7月12日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、連闘で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた50戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中0週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。