トルネードフェロー（2000年生、母リアルファンシー）

Tornado Fellow

2000.05.06

トルネードフェロー（2000年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「竜巻のような少年」。毛色は栗毛。種牡馬のサンダーガルチ（当時8歳）と交配したリアルファンシーが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、地方5戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の一般C4 13。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

4歳（2004年）

9月11日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は487kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた2戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴタイヨウに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた3戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピートシオに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウホシゾラに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月19日、中7週で迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、岩押特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインセラから9馬身差の2着に敗北した。