フセコスズラン（1987年生、母カネスズラン）

経歴

デビュー前

菊池千秋厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1990年）

1月18日、デビュー戦は佐藤壽騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンアルゴから半馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤壽騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノリユウーからアタマ差の2着となった。

5月18日、中2週で迎えた6戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトサチに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーリプレシヨンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のトランペットリリー特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、初冬特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1991年）

1月21日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルピナスホープからクビ差の2着に甘んじた。

3月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた22戦目は、おとめ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（13戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカバエースからハナ差の2着に惜敗した。

7月6日、中3週で迎えた23戦目は、おりひめ星特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（14戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた24戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のステイブルパワーに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

8月11日、中2週で迎えた25戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた26戦目は、ジュノー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手（17戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた27戦目は、オーロラ賞（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた28戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手（19戦3勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた29戦目は、オパール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀千亜樹騎手（20戦3勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、秋嶺特別（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀千亜樹騎手（21戦3勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（1992年）

5月12日、約6か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般B2 B3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた32戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（23戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトートプランナーからクビ差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノエルタイヨーに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

7月23日、連闘で迎えた36戦目は、トロピカルナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（25戦4勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月7日、中1週で迎えた37戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（26戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（27戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンセンサスから半馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（28戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2三四（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた42戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1993年）

7月1日、約8か月の休養明けで迎えた43戦目は、一般B2 B3（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた44戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた45戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた46戦目は、スピカ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた47戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤茂騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた48戦目は、ブルーライト賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤茂騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた49戦目は、オパール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤茂騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた50戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、おおいぬ座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。