ブレイベストオペラ（2000年生、母プロクシー）
Bravest Opera
2000.05.04
ブレイベストオペラ（2000年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時12歳）と交配したプロクシーが20歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金石牧場。戦績は、地方109戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は2004年の一般D3-2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、金石牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場され、大久保典義によって1,575万円で落札された。
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（2003年）
6月19日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた4戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナモトチェリーから2馬身半差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた6戦目は、一般D4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2004年）
4月21日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントビックバンから半馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテミホに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた12戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミスピーディからクビ差の2着に惜敗した。
7月22日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた14戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴィールから半馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパーフェクトブルーに3馬身の差をつけて制した。
5歳（2005年）
4月28日、約6か月の休養明けで迎えた20戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた21戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた22戦目は、新川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた24戦目は、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた25戦目は、石狩特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた26戦目は、Aiba千歳開設記念特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた27戦目は、浜町フェスティバル特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（16戦2勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（20戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた34戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（22戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホルスファルケンからアタマ差の2着となった。
10月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（23戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエスアイドゥーから2馬身差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた36戦目は、がんばれ馬産地門別競馬特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（24戦2勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた37戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（25戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6歳（2006年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた39戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、花水車賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた40戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた41戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（28戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた44戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた45戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた46戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた47戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず最後はジーピーオペラと並んで5着同着となった。
7月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた50戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた51戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノウインから2馬身半差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
9月6日、連闘で迎えた55戦目は、カストル特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた56戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた58戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた59戦目は、日高軽種馬農業協同組合賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（29戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
7歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた61戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（30戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた62戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（31戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた63戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（19戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた64戦目は、豊頃町ハルニレンジャー賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた65戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた66戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（32戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた67戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（22戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた68戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（23戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、連闘で迎えた69戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（24戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた70戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた71戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた72戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた73戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（25戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた74戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（26戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
7月25日、連闘で迎えた75戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（27戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた76戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（28戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた77戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（29戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた78戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルセンプーから3/4馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた79戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（31戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた80戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた81戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（32戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた82戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（33戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（34戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた84戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた85戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（35戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
10月23日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた86戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（36戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた87戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（37戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
11月7日、連闘で迎えた88戦目は、Aiba静内感謝祭賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（38戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8歳（2008年）
4月29日、約6か月の休養明けで迎えた89戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（33戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた90戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（34戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた91戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（35戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた92戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（36戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた93戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（37戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた94戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（38戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた95戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（39戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた96戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（40戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた97戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた98戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（41戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた99戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた100戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた101戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた102戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（42戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた103戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（43戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレスイセイに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
8月19日、連闘で迎えた104戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた105戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（44戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた106戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（45戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた107戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（46戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた108戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた109戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。